求める人物像
これまでのディップの成長を支えてきたのは、「人」です。
そしてこれからも、「人」がその原動力となることは、間違いありません。
少子高齢化、生産年齢人口の減少に伴う労働力不足に悩む企業は増加の一途。
テクノロジーが凄まじい勢いで進化する中、「人」が介在する価値はどこにあるのか。
顧客の採用課題に踏み込み、あらゆる手段を用いて、企業成長の実現を追い求める営業職。
企業とユーザー双方の満足度向上を追求し、新たな価値を創出する企画職。
その源泉となるアイデアを生み、情熱を持って成し遂げられるのは「人」です。
だからこそ、私たちが求める人材は、
「高い目標を掲げ、様々な知恵や工夫を凝らし、情熱を持って仕事に挑戦し続ける人」です。
そんな人材であれば必ず、目の前の顧客を変え、社会を変えていくことができるのだと信じています。
選考プロセス
STEP1:会社説明会
人材業界の可能性や、ディップの独自性・今後の展望など、企業理念や事業内容・仕事内容について、お伝えします。当社は価値観マッチングを重視しているため、経営の根幹となる企業理念・行動規範などのPhilosophyについて、詳しくお話させていただき、『現役社員のお仕事VTR』や『質問会』などのコンテンツを通して、働くイメージを立体的に感じていただける内容となっております。
STEP2:エントリーシート選考
「課題を改善するために、自ら創意工夫し、リーダーシップを発揮したエピソード」というテーマについて、ご記載いただきます。エピソードだけでなく、その行動の背景にあるご自身の信念や価値観まで、みなさん自身のことをお聞かせいただきたいと思います。
STEP3:個人面接
社員との個人面接(オンラインor対面開催)です。面接時間は30分~60分を予定しています。事前に提出いただくアンケートを踏まえ、ご自身のモチベーションの源泉や、強みと課題などについて、対話を通じて一緒に理解を深める場所です。過去の経験を振り返り、ご自身の良さが発揮されやすい環境や、周囲の状況、感情の変化について、人生全体を通じて予め考えておいていただけると嬉しいです。
STEP4:人事面談
人事との個人面談(オンライン開催)です。面談時間は30分~60分を予定しています。面談では選考の途中で一度立ち止まっていただき、改めてディップの仕事や環境が自分自身の幸せにつながるかどうかを一緒に考えられればと思います。
STEP5:最終面接
現場社員との個人面接(対面開催)です。面接時間は30分~60分を予定しています。海外留学中などにより来社が難しい場合はオンラインでの開催も検討いたしますのでご相談ください。面接ではみなさん自身がディップに入社することで、お互いが幸せになるかどうかを一緒に話が出来ればと思います。
よくある質問
Q1:選考へ進むにあたり、必要な資格はありますか?
選考時に必須の資格はございません。なお、業務を進めるうえで必要となる「求人広告取扱者資格」などは、入社後に取得いただきます(費用のご負担はございません)。
Q2:成果を上げる営業と、そうでない営業の違いは何ですか?
成果を上げている営業パーソンは、採用支援のみならず、人材採用を通じた「企業成長の支援」を考えています。広い視点で「ヒト」に関する悩みを尋ね、時に企業が抱える経営課題に踏み込み、解決に必要であれば、募集周りの話だけでなく、採用フローの見直しや、人材定着施策に関する提案も行います。このように、売ることをゴールとするのではなく、企業成長のために、人材に関する様々な課題を解決していけるかどうかが大きな違いです。
Q3:営業職のインセンティブはどのくらいもらえるのですか?
当社では個人目標や組織目標を達成した場合に、月々、四半期ごとに一定の報奨金(インセンティブ)が支給される制度があります。毎月の基本給とは別に支払われます。高い成果をあげるほど、高いインセンティブを受け取ることができます。
全営業職の内、インセンティブを獲得している社員は実に98%で、トッププレイヤーでは年間約200万円近く獲得している社員もいます。(2022年度実績)
Q4:どのようなキャリアステップがあるのですか?
まずは、業務の基本を上司や先輩のサポートを受けながら習得することからスタートします。 そして次の段階では、クライアント・ユーザー視点を持ち、自ら課題を設定・解決し、周囲の模範としてリーダーシップを発揮できる存在を目指します。 そのうえで、将来的には、管理職として、組織に対して成果責任を持ち、目標実現に向けて組織マネジメントやメンバーマネジメントを行う道や、プロフェッショナルとして、担当職種の仕事をより一層極めていく道などがあります。
なお、当社では、月に一度、上司との間で、将来のキャリアについて話し合う場(ツキイチ)を実施しています。ツキイチは、上長がメンバーの直面している課題の解決や目標達成への支援を目的に行います。普段の業務とは別に、コミュニケーションの機会を増やすことでメンバーの内省をサポートする役割を果たします。このような場で、上司と一緒に、自身の将来のキャリアについて考えていくこととなります。
Q5:入社後の研修制度について教えてください。
内定者研修に始まり、『新入社員研修』、『昇格者研修』、自分で学びたいテーマ、コンテンツを選択できる『テーマ別研修』と『オンライン動画学習プログラム』など、最速で一流のプロフェッショナルに育つための教育・研修制度があります。